次試験対策は、資格学校に通わず独学で行いました。
TBC の書籍と、無料公開されている YouTube の動画で学習しました。
各資格学校開催の模擬試験を受け、TBC の教材に載っていない項目をカバーしました。
トータルでは、64,632円でした。
(価格は購入時の価格です。消費税変更等により現在の価格とは異なっている場合があります。)
教材
TBC の書籍が中心です。
速修テキスト〈1〉経済学・経済政策〈2020年版〉 (TBC中小企業診断士試験シリーズ)
速修テキスト〈2〉財務・会計〈2020年版〉 (TBC中小企業診断士試験シリーズ)
速修テキスト〈3〉企業経営理論〈2020年版〉 (TBC中小企業診断士試験シリーズ)
速修テキスト〈4〉運営管理〈2020年版〉 (TBC中小企業診断士試験シリーズ)
速修テキスト〈5〉経営法務〈2019年版〉 (TBC中小企業診断士試験シリーズ)
速修テキスト〈6〉経営情報システム〈2020年版〉 (TBC中小企業診断士試験シリーズ)
特訓問題集〈1〉中小企業経営・政策 中小企業白書 (2020年版TBC中小企業診断士試験シリーズ)
特訓問題集〈2〉中小企業経営・政策 中小企業施策 (2020年版TBC中小企業診断士試験シリーズ)
YouTube の講義動画は資格学校の有料講義レベルのものが無料で公開され素晴らしいのですが、各都市の試験傾向を反映させるために毎年撮り直しているため、アップロード時期が遅いものもあります。
そこで、書籍は前年のものを購入し、前年の動画で学習を進めました。
経営法務だけは、働き方改革が話題となっていたために内容の追加があるかと思い最新年度版も購入しました。
しかし、特に働き方改革についての改訂はなく、買わなくてもよかった。。
財務・会計が苦手だったので、『中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集 第7版』を追加して、計算練習しました。
模試
LEC, TAC, 大原の公開模試と、TBC の自宅模試を受験しました。
- LEC (2019/5/4-2019/5/5): 5,540円
- 大原 (2019/6/22-2019/6/23): 5,000円
- TBC: (2019/6/27 提出締め切り): 8,000円
- TAC (2019/6/29-2019/6/30): 6,200円
資格学校に通わなかったため、各校の雰囲気を感じる意味も込めて各学校で受験してみました。
しかし、後から振り返ると 4つも受ける必要はなかったかも。
1次の模試は 2日間使うため、とても疲れ、ダメージが大きいです。
復習にも時間が必要になります。
TBC の自宅模試も、1次試験は事項採点が簡単なので、採点なしの 4,800円のほうでよかったかも。
ただ、1次の出題範囲は広いので、TBC 以外の学校が扱っている内容も見ておけた点はよかったです。
まとめ
これらに、受験手数料 13,000円がかかり、トータルでは、64,632円でした。
(写真代や交通費は除いています)。
まずまずの低費用で合格できたと思いますが、模試の数を減らせばもう少し節約できたかも。